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パテックフィリップ展:ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023) | ナミの家

パテックフィリップ展:ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)

時計・靴・アクセサリー

こんにちは、ナミです。
先日パテックフィリップ展に行ってきました。

今更ながらではありますが、ご紹介させていただきます。

時計の魅力

展示会の紹介の前に、
時計好きにとっては当たり前かなのかもしれませんが、パテックフィリップという名前を知らない人もいるのではないでしょうか?

高級時計の代名詞というとオメガやロレックスを思い浮かべる人もいるかと思います。
ですが、世界三大時計というとパテックフィリップ、オーデピゲ、ヴァシュロンコンスタンタン。

正直いうと、数年前までどの一社も私は知りませんでした。笑
知っていたのはオメガ、ロレックスくらい・・・

世界三大時計のみならず高級腕時計はどれも機械式の時計です。超精密技術です。
男のロマンって感じなんでしょうか。
精密な技術、簡単には作れないプロの技術、何年使っても価値がある時計です。

いずれ息子(現0歳)に20歳の誕生日に機械式時計を引き継ぎたいです。
その際はぜひとも、夫の時計コレクションからでお願いしたいです。

機械式腕時計について、あっちゃんが説明していたのでリンク貼っておきます。
これで勉強してみよーっと。

その世界三大時計であるパテックフィリップは1839年にパテックチェペック社として設立されています。
つまり184年の歴史があるということ!長い‼

個人的にはこの世界三大時計の中で、パテックは時計らしくてシンプルだけど品の良い時計というイメージがあります。
お金持ちだけどそれを見せびらかさない、素敵な仕事ができる男性がしていそうな時計、という感じ。笑
生まれ変わったらそんな男性になってみたいものです。。。
私の時計コレクションにはパテックは無いのですが、いつか所有してみたい。
高いなぁ・・・・(泣)

パテックフィリップ展:ウォッチアート・グランド・エキシビション(東京2023)

展示会に行って驚いたのが、外国の方が多い!
それもそのはず。
毎年日本で開催されている展示会ではなく、今回は世界的に6回目の開催とされています。

2012年 ドバイ
2013年 ミュンヘン
2017年 ロンドン
2019年 シンガポール
2023年 東京

コロナ禍の影響で2度延期されて、4年ぶりの開催。
そりゃ海外からも来ますよね。
もう指とかキラキラした方々が多くいらっしゃいました。

広さも2500平方メートルとなり、500以上の展示数です。
展示だけでなく、技術者による作業の実演も見学することができました。
日本人の皆さんは日本で返却品の修理をやられているようです。

また、昔ながらの製法を体験することができるブースもあります。

時計もたくさんの数があり、歴史的なものから現行品、レディース品と早々な数を拝見することができました。

東京エディションも。
紫色で太陽の下でみると一層紫が映えてきれいに見えるようです。
秒針が見えないけれど、ガラスの秒針があります。

レアなパテックフィリップ展に訪れることができてとてもラッキーでした。
来年にも〜なんて行けないのでね。

名品をいっぱい見て、目の肥やしになったことでしょう。
いつか、、、、、




おわり!

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