前回に引き続き、今回は休日verです。
休日のマイベスト3シューズ
下期に一番履いたのはこの3足。
すべて安定の茶色。笑
スニーカーもありますが、一応全部レザーです。
一番気に入っているのは・・・というと選べないので
一番よく履いたのが右のクロケットです。
Crokett&Jones VELDT BOOT
Crokett&Jonesは日本でも高い人気を誇っている英国靴ブランドの1つですよね。
1879年にイギリス、革靴の聖地のノーサンプトンで創業した靴メーカーです。
創業者はチャールズ・ジョーンズ氏と義理の兄弟ジェームス・クロケット氏によって創立されています
2人の名前から来ています。
現在は4代目に入っていて、ジョーンズ家のジョナサン・ジョーンズ社長によって経営されています。
ベルトブーツは馬の鞍に使われる革を使われていて、とても味が出てもカッコいい靴かと思います。
1960年代にクロケット社でレースブーツで使用されているのでとても歴史がある靴になっています。
まぁ、そんな理由さておきその見た目がただ単にドストライクなだけです。笑
ジーンズも合わせたり、ポロベアのトレーナーに合わせたり、ボーイッシュな格好からスカートにも合わせやすくとても好きです。
このレースブーツってかっこいいんです。
唯一の難点は着脱が面倒。
前回のローファーの際とは真逆で、紐が長い、通すところがおおい、足入れが難しいといいとこないです。
実際一度、かかとについている革のベルトを引きちぎったことがあります。
ショックでしたが、それでも履き続け最終的に伊勢丹さんに持ち込んで直してもらっています。
でもそんな履きにくさも補ってあまりある魅力がこのブーツにはあるのです。
そしてクロケットアンドジョーンズの靴、レディースは国内で取り扱いがある店舗が非常に少ないです。
仕事でイギリスに行ったときにたくさん並んでるのを見て、
まあ日本で買えばいいやと思い結局買わずに帰ってきたことを後悔していますが、
Trading Postさんで積極的に取り扱いがあります。
実物を見るのであれば青山店や銀座店に言ってみるといいです。
instagramもいつも可愛いです。
ただ試着はあまりおすすめしません。
履いて帰りたくなります。笑
タニノクリスチーのサイドゴアブーツ
マイファーストタニノです。
この子は数年前からの相棒で革靴デビューした際に、比較的最初の方に手にいれたものです。
このサイドゴアブーツは形は可愛いですが、カジュアル過ぎるかなと思って基本休日に履いていましたが、
革靴に慣れると全然感覚が変わり、仕事にも積極的に履くようになりました。
サイドゴアブーツは数足持っていますがこのタニノが一番履きやすいのでやたら履いています。
クロケット製のサイドゴアブーツと比較すると、とにかく柔らかい。
革質もよく、どちらかというと繊細な靴のはずですがこの履きやすさからついつい飲み会にも連れていっていて、色んな思い出があります。笑
気に入って履いているので、ヒールの修理は一度しています。
あとこれは素材の都合上どうしようもないことですが、経年でサイドゴアのゴムが伸びてきてしまっていて、履き口が緩くなってきてしまっています。
そろそろ直してあげないといけないかなと思いつつも、実は手縫いで簡易的感な補修を施しています。夫が。笑
それと履く度に爪先に穴が開いていきます・・・なにを蹴っているんでしょうか。
こちらは色いれてごまかしてます。夫が。笑
サイドゴアブーツは足の両脇に伸縮するゴアが付けられているショートブーツのことを指します。
19世紀にイギリスヴィクトリア女王のために、着脱がしやすいショートブーツを作ったという
そんな歴史があるとか。
ファッションアイテムとして広く認知されるようになったのは1960年以降で今私たちに愛されているってそれも素敵だな、って思います。
CHEANEY/WALSHのレザースニーカー
休日って革靴も履きたいけれど、結構歩くことも多いときちょっと躊躇しちゃいます。
そんなときに嬉しいのがレザースニーカー。
このレザースニーカーは革靴で有名なCHEANEYとスニーカーで有名なWALSHのコラボスニーカーです。
スニーカーだけどレーザーでおしゃれなのがお気に入り。
ちなみにこれは青山のtrading postの前です。edward greenのレディースを見に行ったときです。
こちらは日本での流通は無いモデルで、国内では珍しいと思います。通常のWALSHのモデルのメッシュパターンの部分に茶色のスムースレザーを配したダブルネームモデル。海外の雑誌で見て、気になっていたとこと古着やさんでマイサイズが!
そんなお気に入りの休日の3足でした。
おわり!
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