こんにちは、ナミです。
暇なときにインテリアショップを目的もなく見てまわるのが好きです。
特に好きなインテリアショップはACTUSです。
ACTUSはYoutubeもやっていて、デザイナーの紹介なども詳しくされていてとても面白いです。
有名なインテリアブランドはACTUSで扱われているので、数々のブランドを比較したり勉強になります。
また、ACTUSで働いている方のお部屋を紹介していたり、憧れや勉強になるのでオススメです。
今回は照明のはなし。
照明というと、ACTUSの社員のお部屋紹介などでも数多くでてくるのはルイスポールセン社のPH 5ではないでしょうか。
多くのインテリア好きの方が持っている照明、そんなイメージがあります。
ルイスポールセンのPH5について
ルイスポールセンは1875年に創業したデンマークの照明メーカーです。
北欧の照明メーカーといったらルイスポールセンを外すのは難しいというほどのブランドかと思います。
なんといってもルイスポールセンの素敵な点は機能美!
効率よく光を反射させるデザインを採用し、
部屋を暖かくつつみこむような光の使い方をされています。
PH5は1958年に誕生しています。
3枚シェードが特徴のPHシリーズ。
そこに小さなシェードを加え、電球全体を包み込むデザインにしてグレアを取り除くデザインにしたのがPH5です。
やっぱり照明を検討する際に外すことができないPH5。
いろんなカラーバリエーション、サイズもあるので悩みました。
次に検討したのがArtekのBEEHIVEです。
ArtekのBEEHIVEについて
Artekは1935年に建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトとアイノ・アアルト、実業家のマイレ・グリッセン、美術評論家のニルス・グスタフ・ハールによって創立されたフィンランドの家具メーカーです。
Artekを代表する製品といえば、1933年にデザインされたStool60でしょうか。
木の曲線の美しさが特徴だと思います。
そのArtekで気になっている照明がありました。
それがビーハイブです。
アルヴァ・アアルトが1953年に作った照明です。
名前からもわかるように、蜂の巣の愛称で愛されています。
こちらの方が存在感は強いのかな?
蜂の巣みたいで、可愛いです。
実際購入したのはArtekのBEEHIVE
PH5と悩みましたが、照明としての存在感の強くデザインがより好みだったBEEHIVEにしました。
色はホワイトとブラックがあり、色も迷いました。
黒は強すぎるかな?部屋が圧迫しないかな?
という心配があったのですが、部屋のイメージカラーがブラウンとブラックなのでブラックを選びました。
電気を付けるとこんな感じ。
ゴールドの部分から光が漏れるのがなんともたまりません。
実際つけてみるとブラックでも強すぎるというわけではなく部屋に馴染んで思ったよりもとてもいい感じ♪
結婚してはや2年。
徐々にインテリアを揃えていっています。
次にほしいのは椅子かな~
椅子といえば、ACTUSの椅子の蘊蓄シリーズもとても面白いです。
おしまい!
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